ネガティブな退職理由ってダメですか?

ネガティブな退職理由ってダメですか?

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歯科衛生士が『転職しようかな・・』と悩む際、ほとんどのケースは仕事がキツイ、人間関係、診療内容・・などに職場に不満を感じ、気持ちよく毎日が過ごせなくなる“ネガティブな動機”が多いです。



 
出典:https://www.instagram.com/



いざ転職活動を始めると、やらなきゃいけないのが履歴書作成
ストレスから解消したくて、転職しようとしているので、ココでまたストレスのがかかるのが就活の面倒臭さ・・


中でも一番頭を悩まさせるのは志望動機の項目だと思います。


履歴書を提出する相手(院長)の頭の中が読めてくると、気持ちは楽になるのですが、あの人達は一体何を考えて面接をしているのでしょうか・・



 
『なぜこの人は前職を辞めたのか?』 そう、いつだって院長が気になっているのは、あなたの退職理由です!

 



ネットで検索すると、ネガティブな退職理由は口にしない!
とよく書かれています。


これは紛れもない「真実」です。採用する歯科医院側からすると、ネガティブな仕事姿勢を持った歯科衛生士を欲しいとは思いません。


ネガティブ節を全開に炸裂させ、それでも採用してくれるクリニックは【誰でも採用する】超人材難の歯科医院です。


誰でも採用してくれるクリニックかを見極める方法は簡単で、面接時に【退職理由】を聞いてこない歯科医院です。

 



 

ネットで【歯科衛生士 志望動機】と検索して出てきた例文を書き写したり、本心ではないことを書いて作った「退職理由・志望動機」だと、どうしても【怪しさ】が滲み出てしまい、自分らしさを出すことも難しいです。


特に書いてある文章はとてもしっかりとしているのに、面接時の言葉遣いが適切でない人は、なんとも言えぬ違和感を持たれるかもしれません。



結局、何かを押し隠している自分に苦しくなってくるだけかもしれません。



 

【今まで溜め込んだ不満に蓋】をせずに志望動機を書いてみると、あなたらしくなるかもしれません?
 



本当は、人間関係が辛かった、残業時間が多すぎた、給料が安すぎた・・などなどたくさんの不満があったにも関わらず、そうした自分の気持ちを抑え込んで、綺麗事を書いても、【不満に感じたエネルギー】はなくならないのです。

 


実はネガティブな不満要素から生まれる大きなエネルギーを、転職活動ではポジティブに変換してフル活用するのが、良い結果を得る一番の近道です。


 

これ、実は科学的にも証明できることなのです。

物理学の一分野で、熱力学と言う学問をご存知でしょうか?

 

 

 



【熱(エネルギー)の移動】を説明する熱力学の第一法則と言うものがあるんです。

 





結局、一度発生したネガティブなエネルギーはなくなることはないのです。


だったら変えてみましょう。ポジティブなエネルギーに!


 



 


 

ネガティブな経験(嫌な思い)をポジティブな要素に変換する方法。

 


 



「退職理由(ネガティブ要素)」をそのまま「転職理由(ポジティブ要素)」に変換してみましょう。



例えば、あなたが前職では残業が多く労働時間に不満を持っていたとします。
その際の、残業が多すぎたなどは【退職のキッカケ】にしかすぎません。

そこにフォーカスをするのではなく、なぜ残業がしたくないのか?を考える。
もちろん診療後に友人と食事に行きたいなどもあったかも知れませんが、もっと本質を考えてください。


おそらくあなたは、いつも体が一杯いっぱいで疲れ果てていたはずです。そのため仕事(診療)への集中力も18:00過ぎからは大幅に下がってしまっていたのではないでしょうか?

体の疲れと嫌だと言う思いが合わさって最悪な状態になり、患者さんに向き合う状態が整っていなかったかもしれません。


だからこそ・・

もっと患者さんに真摯に向き合いたいと言うポジティブな理由(エネルギー)に変換するのです。


そんな時は志望動機に書く内容はこうです。


自身の持てる能力を最大限に患者さんに還元したいので、仕事に完全に集中することができる診療時間のクリニックを探しておりました。


診療時間が短い歯科医院の院長もおそらく体のことを考え、パフォーマンスのことを考えて、そのような診療時間の設定にしているはずですよ!

それであれば、考え方が似通ってくるので、相手も採用したいと思えるはずです。

ただ診療が終わる早さだけを求めている、やる気の衛生士とは映らないはずです。


 

出典:https://www.instagram.com/


もしあなたが、「こんな診療内容ではなく、もっと歯科衛生士としてやりがいのある診療をしたいと」考えているのであれば、前職を悪く伝えるのではなく、


『私は歯科衛生士として、常に患者さん視点で診療に取り組まれている歯科医院で働きたいと考えております』


と志望動機に書いたら良いのです。



それこそが、あなたの「転職理由」であって志望動機なのです。


 


 


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