嫌いな院長との付き合い方

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院長と合わない・院長が嫌い
 
歯科医院に勤める歯科衛生士としては、常に隣り合わせの悩みとも言えます。

実際にデンタルハッピーでこれまでサポートした歯科衛生士数千人の退職理由を聞いたところ実に6割を超える人が【院長が原因】という結果も・・

 
小規模のクリニックだと診療中に避けることもできず、苦手な人と家族以上に長い時間を一緒に過ごすので、そのストレスたるや尋常では無いです。



人間なので相性もありますし『合わない!』と思うのは致し方ないことですが、院長一人と合わないだけで、すぐに転職を考えるのは時期尚早です。

特に院長の性格が激しい場合は、スタッフ同士は結束力が強く、関係性が良好なことが多いので、特にもったいないと言えるでしょう。


合わない相手をうまくやり過ごすことができれば、ストレスを極力溜めずに働くことができます。


 
そもそも、なぜ院長が嫌いなのでしょうか?
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信頼できない
すぐに怒鳴る・手をあげる
時間管理がルーズ(治療がいつも延びる)
自己評価と院長評価に差がある
院長が自分のことが嫌っているから
生理的に無理
 
などなど、様々なものがあるかと思います。


基本的に、人が人を嫌うのは自分がその人から被害を直接的、または間接的に受けることによって嫌いになることが多いです。


大型クリニックに勤務していて、院長との接触を避けて働けるのであれば、問題も解決しやすいですが、小規模クリニックでは日に日にストレスは大きくなるばかりです。


 
苦手な院長とうまく付き合っていくポイント
 



ストレスがかからない距離感を知る

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挨拶などの基本中の基本はしっかり行うのは当然ですが、必要最低限の会話にとどめましょう。患者さんの状態の報告など、業務に関わる会話はなるべく簡潔にまとめて伝える事で、余計な質問をされるのを避ける事ができます。特に男性のDrの場合は、スタッフ(女性)が自分を避けていると感じると、無理に接点を持たないように向こうも距離を置いてくることが多いです。



相手の関しての情報を増やす

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距離を置くことは、状況を悪化させないための策ですが、改善することはできません。改善するためには多少の痛みを伴うことも覚えておきましょう。

対人関係では、嫌いな人に対するインフォメーション(情報)には偏りがあり、情報自体も乏しいことが多いです。相手に対してネガティブな情報が頭を占めているため、生理的に嫌いになってゆくのです。しかし、どんなに最低だと感じる人であっても、その人を大切に想う人が一人はいるわけで、根っからの悪人というケースは少ないです。 相手に対するインフォメーションで少しでもポジティブに捉えられる情報を集めるべきです。この努力は退職という道を選ぶ前に必ずすべきとも言えます。



まずは相手の気持ちから満たしてみる


人は自分自身が満たされていないと、相手の気持ちを満たしてあげることはなかなかできません。だからこそ、どうしても院長との良好な関係を築けていないと感じる人は、自分から相手の気持ちをプラスの方向に満たしてみては?

人から褒められて嫌な気分になる人はまずいません。
そして自分のことを褒めてくれる相手に敵意を持つ人はあまりいないので、自分の感情を上手くコントロールし、相手からも敵視されない環境を作るのことも大切です。

『あっ、院長髪切りました?似合ってますね!』
『院長のコンチって本当綺麗ですよね!』
『院長の説明って本当にわかりやすいですよね!』
とか、とりあえずまずは褒めてみる! 

これはやるまでは抵抗ありますが、やってみるとかなり効果はあるもんです。



自分自身の長所・短所を見直す


苦手な人のことばかり考えて過ごす時間はもったいないです。
今一度、自分のことを振り返ってみるのも新たな発見があるかもしれません。
苦手な人の中に、自分自身の嫌なところを重ねてしまい苦手意識を持っている場合も多いです。自分の短所を改善する事で苦手な人に対する見方も変わってくるかもしれません。

 


苦手な院長とうまく付き合っていくには自分の感情を整理して、頑張りすぎず、リラックスして仕事に取り組めるといいですね。

 
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