歯科衛生士の面接対策 | 質問内容から服装・持ち物まで7分間で全部わかる

歯科衛生士の面接対策 | 質問内容から服装・持ち物まで7分間で全部わかる

作成日:2016/07/04
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面接準備中の衛生士さん

これから面接を控えているのですが、面接に慣れてなくて、何を質問されるのか? 何に気をつけたら良いのか? 分からないことだらけで緊張MAXです...何かアドバイスはあります。

 
就活カウンセラー

歯科衛生士が面接時に内定を獲得できる率は高いので、終わってみると大抵は「こんなにもアッサリと決まるとは..」と拍子抜けするくらいです。しかし、誰もが働きたい【Aランク】クリニックから内定を獲得するのは難しいので、このタイミングにしっかり事前準備を整えましょう。

目次
【はじめに】
歯科衛生士の場合は職場を選ばなければ、職場は見つかります。但し、どんなクリニックから内定をもらえるかが重要です。
働きやすい【良いクリニック】に入社するための面接対策を全て公開します!。
 
 


まず歯科衛生士さんの面接相談で一番多く聞かれる質問は、面接で聞かれる質問内容。

この点から詳しくみてゆきましょう。

面接時に聞かれる質問内容と模範回答例


歯科衛生士が面接で聞かれる質問は、実は歯科衛生士の国家試験と同じで出題傾向があります。次の5つの質問に対しての答えを準備・対策しておくだけで十分です。

必ず聞かれる逆質問 | 『何か質問はありますか?』

この質問は面接の最後にほぼ100%聞かれる質問です。そしてこの質問への回答が実は面接結果にも多く影響します。

もしあなた以外の応募者がいる場合は『特にありません!』のようなミス回答だけは控えてください。

できるだけ面接日までに2-3問は質問内容を用意しておくべきです。なぜなら用意していた質問に関して、クリニック側から説明を受けてしまい、いざ最後になって聞くことがない..となってしまわないように準備するべきです。『


質問内容は条件面などに関してではなく、診療内容や業務内容にしましょう。
あなたが条件ばかりを気にしているガメツイ人だと思われると大きなイメージダウンにつながります。

 

興味のある診療内容について、その診療を希望している患者さんがどのくらい来院されているかを聞くのは良い質問です。なぜなら院長が答えやすいからです。


 

院長がちょっと答えを考えなければいけない質問です。このような質問をすると相手の人物像が少しだけ見えます。よくある返答例は『患者さんに優しい衛生士さん』とか『明るく元気でやる気のある方』など無難な回答がきますが、細かく理想の人物像を語る院長は、仕事上でも歯科衛生士に求める要素が多く、こだわり屋なことが多いです。入社後が少しだけ透けて見える質問と言えそうですね。


 

実は院長達には【クリニック黄金時代】があるのです。最高のスタッフに恵まれて、絶好調だった時代です。そんな絶好調時代を一緒に振り返ることによって、きっと院長は少しだけ気持ち良くなってしまい、あなたに対しても好印象を持つはずです。


→ 良かった時代が合った院長はちょっと嬉しそうな顔で思いを巡らせるはずです。院長の返答後に『そんなスタッフさんに少しでも近づけるように私も頑張りたいと思います!』と言えたら完璧です!

→ この質問に答えられない院長はこれまでスタッフと良い関係性が築けた経験のない、スタッフとの関係が不和な人であることが多いため、入社はやめた方が無難です。

⇒ 歯科衛生士の面接で最後に必ず聞かれる逆質問への模範解答


 

どんな衛生士になりたいですか?

比較的良く聞かれる質問です。この返答具合によって、クリニックに合うか合わないかを判断している院長もいるくらいです。
 
 

衛生士になろうと思ったきっかけは何ですか?

実際の所、ほとんどの歯科衛生士が『医療系国家資格だから』というのが本音の所だと思います。
 
 

学生時代に頑張ってきたことは?

新卒歯科衛生士やキャリアの短い方はまず聞かれます。
しっかりと返答内容を準備しておきましょう。

もし特に頑張ったことがない方はこのように答えてみてはいかがでしょうか?

 
 

長所と短所について教えて下さい

本来、長所と短所は表裏一体のはずです。あなた自身がパッと思いつく長所・もしくは短所のどちらかを考えてみましょう。その上で、その特性がもたらす反対の特徴を考えると論理的な返答(つじつまが合っている返答)ができます

例えばあなたの【真面目にところ】が長所だったとします。
そうしたら、真面目さが引き起こすネガティブな側面を短所として表現するのです。
 

志望動機の書き方 / 例文付き


誰もが履歴書を書く際に一番頭を悩ませるのが志望動機。

一生懸命書いても全く志望動機を読んでくれない院長先生もいますが、やたらと突っこんでくる院長もいますので、志望動機の書き方をしっかりと覚えておきましょう。

 
マイナスな印象を与えるのは、診療時間が早いからとか給与が良いからなど、諸条件を志望動機に書いてしまうケースです。

実際は条件に魅かれたとしても、履歴書には【職場環境】に魅かれたと書くのが大人の作法です。

 


これまでの経験を決して否定する事なく、これからはこんな事を学びたいと思っているという流れで作ると素敵な志望動機が完成します。


多くの歯科医院では衛生士としてのスキルだけを相手は求めているわけではない事を知っておきましょう。

それでは相手が納得する志望動機の書き方参考例をいつくか記載します。

もっと衛生士業務をしたい人の志望動機

 
就活カウンセラー

これまでアシストばかりをしていた衛生士さんの多くは、自信が持てず転職時は不安が前面に出がちですが、あなたが他の衛生士さんよりも多くやってきたアシストは決して無駄にはなりません! 歯科治療をより知る機会に恵まれていたと考えましょう!

 
P処置/メンテに深く関わってこなかった人の志望動機
 
 
就活カウンセラー

P処置やメンテナンスの力を上げるために、適切な時間を確保できるかどうかは非常に重要なポイントです。その上で診査・診断を重要視しているクリニックであれば、あなたの理想の治療に携われる可能性はグッと上がります。

 

あまりに暇で、このままではダメになると感じていた人の志望動機
 
 

これまでの職場に不満はないけど転職する場合


この様に前職での経験を肯定した上で、なぜ今回転職に踏み切る事になったのかを伝えられたら非常に好印象を残す事が出来ます。

印象が良くなる志望動機


ホームページなどに記載されている診療方針などに
共感したという内容は無難な返答と言えます。

またホメ殺しというダークなテクニックもあります。
例えば、『ホームページ上に載っている院長先生が非常に誠実そうで、先生の医院理念にも強く共感を得られたので、是非働かせて頂きたいと思いました』

褒められて嬉しくない人はいませんので、院長自身をホメてみるというテクニックになります。

 
 ::NGな志望動機::

近所に住んでおり、通いやすいから。
⇒ これはマイナスに捉えられる事もある志望理由です。

給与条件が良かったので。
⇒ 男性相手に『あなたお金持ちだから結婚したい』と言っている様なものです。

休日が多いから。
⇒ 仕事よりも休みがメインになっていますよね。。
条件面の説明に関して、しっかりと話がある歯科医院は

『労務関係(給与・休み・時間)などで歯科衛生士側と揉めないように経営して行きたい』と考えている院長のクリニックです。


逆にやってみないと何とも言えないなど、モゴモゴされる歯科医院はあまり多くの歯科衛生士を雇った経験がなく、【雇用】そのものが手探りで運営しているクリニックも多く、入社後に条件面で揉めるケースも少なくありません。


そのため条件面に関してしっかりとして欲しい、雇用条件は守ってほしいと考えている歯科衛生士は条件面談などを提案しても良いかも知れません。

※ ガメツイと思われるかも知れませんが、入ってから嫌な思いをするよりはよっぽどマシです。

退職理由に関する質問への回答


ほとんどのクリニックで退職理由は質問されます。どうしても前職のグチや悪口になりやすい。他院の悪口は聞いている側にとってはマイナスな気持ちになり、決して良い印象を与えません。注意しましょう。


嫌な環境だったから辞めたというのではなく、志望動機と同じく【もっと〇〇に携わりたいから転職する事にしました】という返答の方が印象が良くなることを覚えておいてください。
 
 

給与に不満を持ち退職


ボーナスが無いなどは別ですが、昇給しなくなるのは、本人の能力が上がっていないからと思われがちです。
 
 

やりたくない業務があって退社


〇〇をやった事がないというのは、あまり問題になりませんが、〇〇をやりたくないと答える歯科衛生士はあまり良い印象を持たれません。
 
 

院長の治療に関して疑問を持ち退社


相手も歯科医師です。面接相手が歯科衛生士でない場合を除き、内心『それじゃあ君はどれだけ仕事が出来だよぷっくっくな顔』と腹を立てている事が多いので、気を付けましょう。
 

※ 特に悪印象を与える退職理由

スタッフや院長と合わなかったため退職しました。人間関係でいつもうまく行かない人と思われがちです。

条件面以外の点で魅力を感じたと伝える常識さを持ちたい所です。

これだけは準備をすべき持ち物

 
 
それでは、まずはどんなクリニックの面接にも必要な持ち物から解説します。まず履歴書は、たとえ見学だけを希望していても、持っていった方が無難と言えます。

実は歯科業界では見学だけを希望して訪問したとしても、見学時に履歴書を持ってこないという点で、人物評価にマイナスが付き、採用を控えるということもあります。

衛生士学校によっては学校の先生が『面接を希望しない場合は履歴書も持っていかないように』とアナウンスをしているケースを耳にしますが、見学者を受け入れる歯科医院サイドとしては非常に不評です。

見ず知らずの歯科医院を見学者としてお邪魔させていただくのであれば、名刺代わりとなる履歴書を用意するのが大人の礼儀と言えます。

歯科衛生士としてのキャリアが10年を超えている方は、履歴書だけなく職務経歴書も用意している歯科衛生士も多いですから、今この場で一般常識を再確認しましょう。

 初めて書く職務経歴書

指でOK 新卒がやりがちな履歴書の非常識
 
 

履歴書の注意点

 
履歴書の写真に関して

当たり前のことですが、写真は必ず添付しましょう。一般企業に面接応募をする際は、写真スタジオで証明写真を撮ることが多いですが、歯科衛生士さんの場合はスピード写真が一般的です。
 
就活カウンセラー

証明写真を取る際は、出来れば私服ではなく、リクルートスーツもしくは白シャツにジャケット着用で、髪をしっかりとまとめた状態で撮影しましょう。
面接当日に写真を撮って、そのまま面接に行くのも着替える必要がなくオススメですよ。


指でOK志望動機の書き方・合格率を上げるために
 

白衣とナースシューズは必要?

 
見学時に着用する白衣やナースシューズに関して

歯科衛生士専門学校の学生さんや、自身の白衣を持っている方は持参しておいた方が無難です。

もし自分の白衣やナースシューズを持っていない場合は、見学・面接希望の連絡をした際に、持っていない旨をしっかりと伝えておいた方が良いでしょう。
 
歯科衛生士免許証のコピーに関しては、ほぼ全ての歯科医院で入社が確定するまで求められる事はありません


最初から歯科衛生士免許の持参を要求するクリニックは院長先生が人に対する猜疑心が強いことが多々あります。

紹介会社を介して見学・面接に行く際に、クリニック側から紹介会社に対する信用力が低く、歯科衛生士免許証のコピーを要求される事もあります。

 
メモ帳と筆記用具
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印象を上げるためにも、筆記用具は必須と言えます。

面接時に筆記用具を借りることになると、かなり気まずい思いをするのは目に見えているので、気を付けましょう。
 

クリニックの場所と交通機関は要確認


クリニックの前を通りがかったことがあり、場所を把握している歯科医院であれば問題はないですが、住宅街にあるクリニックなどへ面接に行く際は注意が必要です。


ホームページに書かれている徒歩〇〇分は、不動産屋さんの掲載情報と同じく男性の早歩きを基準していることが多くため注意が必要です。


なかなか到着しないと気持ちが焦ってしまっては、気持ちに余裕がない状態で面接先に到着することになり、満足のゆく状態が整わない中、戦うことになります..


また時間に間に合わせるために走り、汗だらけで面接先に到着する歯科衛生士さんをたまに見かけますが、多少不潔なイメージを与えてしまう事になりかねませんし、院内に入る前に検温があるクリニックでは、入り口でお断りされてしまうこともありますので気をつけましょう。

5~10分前には余裕をもって到着したいですね。
 

遅刻時の正しい対処法

 
どうしても遅刻してしまう場合の対処法。


遅刻が確定した時点でなるべく早く電話連絡をしましょう。結果として問題なく到着したとしても事前連絡は高評価につながります。


一般社会では面接時に遅刻すると、人柄が良くても基本不採用になります。地図や電車経路は事前に確認しておきましょう。


指でOK院長がコソっと教えてくれた【不採用にした理由集】


面接時の服装に関して

 
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面接時の服装でもっとも一般的なのはスーツです。そしてベストな選択肢はリクルートスーツです。


しかし、最後にスーツを着用したのが何年も前のことで、サイズが合わない方は、面接に適した服装をして挑むべきです。
 
 

スーツ着用は絶対なのか?

 
スーツがない!サイズが合わないと言う場合の対処法

白シャツもしくはブラウスの上に、グレーか黒めのジャケットを着用し、単色のスカートかパンツを合わせましょう。この際大事な点は、お洒落かどうか気にしないこと。


かわいいという理由で、ガーリーなスカートやカラフルなパンツなどは絶対にNGです。すっきりとしたパンツもスカートもない場合には新規での購入をオススメします。


苦し紛れにジーンズなどで行く事はやめましょう。
 
 
どんな靴を合わせたらいいのか?
 

靴に関してもシンプルなパンプスが好ましいです。派手な靴しかない場合はシンプルでスッキリとした靴を買っておいたほうが無難です。


歯科医院に面接用のスペースがなく、シューズインのクリニックですと待合室で面接をする事になります。面接中に靴を凝視され【常識を疑われる】危険性があります。

スニーカーで面接に行くこともオススメはしませんので、
 
 

常識メイクとNGメイク

 
面接での常識的なメイクとは?

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派手すぎず、しなさすぎないメイクがベストです。都心部のクリニックでは化粧っ気がなさすぎると逆に好印象を持ってもらえない事も多いので、クリニックで働く人の特徴を調べるのが得策です。

一番ベストな対策は面接前に歯科医院のホームページを確認し、スタッフのメイク具合を判断です。

 
NGなメイクとは・・


アイラインの濃いメイク・長すぎるツケマ・カラコンで面接に行く歯科衛生士もちょいちょい見かけますが、ネガティブな印象を持たれている事が多いので、基本的にはNGと思って下さい。

またネイルも落として面接に挑みましょう。
 
 

面接での髪色はどこまでがセーフ?


カラーチャートで言うと一般的には⑦番までが目安と言われています。しかし、この基準はクリニックによっても異なります。


もしあなたが脱色やカラーをしておらず、黒髪なのであればカラーチャートでしっかりと定められたクリニックへ行くべきです。


もしあなたがかなり派手めな髪色であれば、面接時に髪色を落とすのはやめた方が良いかも知れません。


入社後、徐々に髪色が元に戻って行き、歯科医院側(院長)から第一印象でダマされたと言われる事でしょう。あなたにとって働きやすい歯科医院を見るけることが面接の目的でもあるため、無理に自分を取り繕わない事が大切です。


クリニックのスタイル(スタッフの雰囲気)によっては、逆に真っ黒な髪をした歯科衛生士の採用は抵抗を感じると言う歯科医院もあります。


髪色はクリニックの雰囲気が出るポイントでもありますので、メイクと同じ様に事前にホームページで確認するのが無難です。


どんなクリニックからも好印象を持たれやすいのはナチュラルな黒に近い軽めの茶色と言われております。


 
髪色よりも大事な、髪のまとめ方

多くの歯科医院では髪色よりも清潔感を重視しますので、面接時はしっかりと髪をまとめる必要があります。


特に前髪のある方や、髪が長い方はクリニックにいる時は、必ず髪をビシッとまとめましょう。


髪色が明るい方もビシっと髪を求める事によって1~2トーン髪色が暗く見えると言う利点もあります。


目に髪がかかっていると言うだけで、面接者に悪印象を抱く院長もいますので、へアピンは面接時の必需品と言えそうです。
 

いざ本番!面接で失敗しないために


面接時にはどんな姿勢・表情で面接を受けていたかが、一番印象に残ります。まず下記のポイントは気を付けましょう。
 

相手の目をみて話せは間違い?

 
相手の顔を見て話をしない

良く相手の目を見て話しなさいと言われますが、目を見て話をするのは緊張するものです。

緊張してしまう方は、目ではなく相手の口元を見ながら話したらいかがでしょうか? 

 
 
就活カウンセラー

よっぽどの至近距離でない限り、口元を見て話をしていると、面接相手からは目を見て話をしていると判断されるのです。職業柄、面接相手の歯列を見ているいる内に緊張もほぐれてくるかも?

 

見学時で印象を下げてしまう人

 
見学時は真っ直ぐな姿勢を保つ。

見学時に最も悪印象を残す姿勢は、壁に寄り掛かってしまう事です。クセで腕を組んだまま見学をしている歯科衛生士さんも目撃されますが、非常に印象は悪くなってしまいます。

人の判断は見た目で7割は決まるという事をお忘れなく。
 
就活カウンセラー

最初から長時間の見学を行うと集中力が切れてしまう人もいると思います。まずは1時間の見学を希望されると一番良いです。緊張もしているためアッと言う間に終わり集中して見学できます。

 
相手に聞こえる声で話をする。


面接時に面接官である院長のジャッジに一番影響を与えているのは声だった?

人は相手の声から性格・真偽・自信を判断していると言われてます。人から好かれやすい人の身体的特徴として【声の良さ】は調査結果でも必ず上位に上がってきます。

特別キレイな声でなくとも、相手に届く声量で話すことは重要です。

歯科衛生士の場合は、普段マスクをしているため声が小さすぎると、患者さんとの意思の疎通もはかれず、患者さんを【不安させてしまうのでは?】と判断されてしまいがちです。

普段から声の小さい方は事前に家族や彼氏を相手に練習をした方が良いと言えます。相手が聞き取れる声で、はっきりと返事をする事から練習しましょう。
 
 
見学時の距離感はとても大事。
演劇

見学時は周りを気遣うが故に、気配を消そうとしてしまう歯科衛生士もおりますが、これは逆効果!


近すぎず、遠すぎずの距離から見学をする事をお勧めします。


遠慮しすぎて距離を取りすぎていると、診療をしっかりと確認出来ない上に、消極的な歯科衛生士だ!と判断される事があります。
 

意外と大事な【声】の大きさ

 
なにより重要なあいさつ
 
出展:https://www.instagram.com

歯科医院側の人物判断基準の根本にあるのは、『患者さんの前に出して恥ずかしくはないか?』という点につきます。


では、面接では一体どんな挨拶が好まれるのでしょうか?


答えは明確で、訪問時に患者さんへもスタッフへもしっかりと相手に伝わる挨拶です。


自分では挨拶しているつもりでも、相手がされていないと感じればそこまでです。見学・面接時は緊張している事もあり、動作が消極的になりがちです。


面接時の判断は院長だけがではなく、受付から歯科衛生士まで全員で判断しているという事を心にとめて向いましょう。

 
 

クリニック訪問時の挨拶例クローバー


『本日、見学(面接)をお願いしておりました、歯科衛生士の〇〇です。宜しくお願い致します。』という挨拶から入れば大丈夫です。


重要なのはスタッフ全員に極力挨拶をする事です。会釈でも構いませんが、できればしっかり声に出して『こんにちは』と伝えたいですね


面接が終わり、クリニックを出る時は再度改めて、スタッフの方々に『本日はお忙しい中見学(面接)をさせて頂きまして、本当にありがとうございました。』とお伝えして、帰りましょう。


※ ていねいなあいさつに木端ずかしさを感じる人もいるでしょうが、この程度の挨拶は自然に出てくるようになれば、後々きっとラクになります。
 



 
面接担当者はだれなのか?

院長一人で面接をするクリニックもあれば、スタッフが面接をする歯科医院もあります。スタッフが面接をする際は院長よりもスタッフ側に入社の判断に影響力を持っていることが多いです。


院長も【スタッフが一緒に働きたいと思う歯科衛生士】を採用したいのです。

また複数名で面接をする事もあります。このケースは1人(自分)対3~4人(歯科医院側)となる事も多いので非常に緊張します。以前に心の準備だけはしましょう。

【Cランク医院】と【Aランク医院】

 
 


歯科業界では仕事を探している歯科衛生士よりも、歯科衛生士を探している歯科医院数の方が約8倍と言われ、長年超売り手市場が続いています。2020年のコロナウィルスの影響で歯科衛生士の募集をする歯科医院が減ったとはいえ、売り手市場であることは変わりません。

しかし、この受かりやすい状況こそが、歯科衛生士の離職率が非常に高い原因でもあるのです。辞めない職場で働けるための面接力をつける前に、最初は働きづらい【CランクClinic】と定着率の良い【AランクClinic】の違いからお話します。

 

【Cランク】 面接すれば誰でも受かるクリニック


全体の6〜7割がこの【Cランク医院】にカテゴライズされます。歯科衛生士であれば誰でも採用する歯科医院です。応募が滅多に来ない、もしくはスタッフの流動性が非常に高いため(定着率が非常に悪い)、年中募集をしている歯科医院です。

入社してみたら面接時にいた歯科衛生士がすでに辞めていた。求人募集と条件面と全然違う...というのはこの【Cランク医院】では日常茶飯事で、条件面が非常に良いクリニックで入ってみたら・・残念なことが起きる典型的なクリニック。

>> 入社したら先輩衛生士が辞めていた!


地元や長年住んでいるエリアで何度も転職をしている歯科衛生士であれば、色んな歯科医院の噂も耳にしますし、よく求人を見かけるクリニックはそれとなく避けることもできます。

しかし新卒歯科衛生士や引っ越して来たばかりの人は、意外と簡単にダマされてしまう【引っかけ求人】と言われるタイプの歯科医院もありますので気をつけたいところです。

※ 経験の浅い歯科衛生士や土地勘のない衛生士が陥りやすい【引っかけ求人】とは

 よく求人が出ているクリニックって危ないの?
 
 

【Bランク】 合格率50%の優良クリニック


面接時に自院にとって適切な人物であるかを、しっかりと見極め採用をしている歯科医院です。このタイプのクリニックは全体の2割ほどで、そう多くはありませんが、しっかりとクリニックに合う人材を採用しているため、入社後の定着率も高いです。

優良求人と言われるクリニックで、しっかりと準備をして臨む必要性があります。
 
就活カウンセラー

デンタルハッピーでは優良クリニックかどうかを見極める調査員システムを採用しております。

調査方法にご興味がある方はこちらをご覧ください。

 
 

【Aランク】合格最難関のクリニック


積極的には求人募集を行わず、クリニックにとって本当に良いと思われる人物が現れた時のみ採用をする歯科医院です。欠員が出たために募集しているわけではなく、良い人材がいた時に増員することもあります。


新卒衛生士だけを対象に求人募集をするクリニックや、知人からの紹介などでのみ採用をする慎重派クリニックです。紹介者のみで固める所も多く、一般の求人サイトには情報が掲載されていないことが多いです。


条件面などは非常に良いこともあり、多くの歯科衛生士が憧れる労働環境のクリニックである事が多いです。


このタイプのクリニックは面接力もさることながら、コネがモノを言うクリニックタイプです。

※ 一般公募されていないクリニックを見つけるコツ

不採用になりやすい人の特徴



就職活動中は面接を受ける側(歯科衛生士)と募集する側(歯科医院)とでパワーバランスが行ったり来たりと交代するシーソーゲーム。


最初は歯科衛生士側が数ある求人クリニックの中から、応募先を選択するため、決める権限(パワー)は歯科衛生士側にあると言えます。


その後、面接から結果が出るまでは歯科医院がその人を採用するかしなかを判断します。そのため決める権限が歯科医院側に移ります。


そして、採用(内定)がもらえた後からは歯科衛生士側が【行くか行かないか】の選択権が移ります。つまりパワーバランスが歯科衛生士側にまた傾くのです。


この状況をしっかりと理解していない歯科衛生士がいます。ずっと歯科衛生士側に決定権があると思い、面接時も上から目線で、面接者を質問攻めにする勘違いのイタい人もいます。


もちろん、院長先生としてみると、自分が面接をされている気分になり、面白くありません。『フテブテシイ衛生士だ!』と不採用となります。面接時は場をわきまえて、謙虚に接するよう努めましょう。
 

指でOK採用後の試用期間でその後の全てが決まる!?

 

面接で落とされる3タイプ。


・ 大人しすぎる。

・ ふてぶてしい。

・ 転職を繰り返している。


この中でも大人しすぎて、暗い性格の人だと捉えられてしまうと、多くの歯科医院からは不採用の判断をされてしまいます。


指でOK採用・不採用の分かれ道
 

年齢関係なく、受かりやすい受かりやすい歯科衛生士像って?


一つは長く働いてもらえるイメージのある人です。そして何よりも患者さんとのやり取りを安心して任せられそうな人です。
そんな衛生士で職歴も悪くなく、状況(結婚や子供)も落ち着いている人であれば、まず受かります!



明るく感じが良い歯科衛生士はどこのクリニックでも引く手あまたなのは間違いありませんが、突っ込み過ぎてしまうタイプの方は気をつけましょう
 

※ しゃべりすぎは注意しましょう。ちょっとドキっとした方は、間違いなくしゃべりすぎている方ですので。 特にご注意ください。


指でOK良い職場の探し方
 

 

2008年に歯科衛生士専門の人材紹介会社を設立。これまで2000名を超える歯科衛生士と面談し就職先の決定に大きく関わる。関東エリアにある約2000人の歯科医院経営者より採用担当としての依頼を受ける。株式会社ヨシダや神奈川県歯科医師会より歯科衛生士の採用に関する講演依頼を受け登壇。

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