正直、特に大きな目標はなく、最初はただ英語が喋れるようになりたくて。海外生活に憧れもありましたし。
30になる前にやりたい事をやっておこうと考えて、日本で衛生士として4年間働いた後に25歳の時に渡米しました。アメリカに行きました。
30になる前にやりたい事をやっておこうと考えて、日本で衛生士として4年間働いた後に25歳の時に渡米しました。アメリカに行きました。
まず日本で現地(アメリカ)の語学学校の入学手続きを済ませる必要がありました。私はインターネットで無料の留学斡旋会社を見つけ出して、そちらに依頼したのが6月頃でした。
語学学校が決まって初めてスチューデントビザの申請が出せるので、ネットで必要事項を記入して申請をするという流れでした。
ネット申請後に、アメリカ大使館に行って駐在員(アメリカ人)との面接を受けました。当時はほとんど英語が話せなくて不安でしたけど、面接官が日本語を話せる方だったので、少しだけ英会話をして、すんなりOKをもらえましたね。あっさりと言うか、私の地元の話で盛り上がって終わりというか(笑)。
それが8月中旬でしたので、実際に動き始めて2ヶ月ほどで準備は整いました。そして9月の上旬には渡米してとトントン拍子で進みました。
語学学校が決まって初めてスチューデントビザの申請が出せるので、ネットで必要事項を記入して申請をするという流れでした。
ネット申請後に、アメリカ大使館に行って駐在員(アメリカ人)との面接を受けました。当時はほとんど英語が話せなくて不安でしたけど、面接官が日本語を話せる方だったので、少しだけ英会話をして、すんなりOKをもらえましたね。あっさりと言うか、私の地元の話で盛り上がって終わりというか(笑)。
それが8月中旬でしたので、実際に動き始めて2ヶ月ほどで準備は整いました。そして9月の上旬には渡米してとトントン拍子で進みました。
最初の2年半は語学学校に通ってました。その後に『ただ語学学校に通ってました』ってだけだと何か勿体無いなと思って、医療系の資格を取得できる専門学校に入学しました。
私が選んだのはメディカルアシスタントというコースで、解剖学とか生物学とかを学ぶ傍ら、アメリカの医療保険制度を学びCertificate(サーティフィケート)をもらいました。
そのタイミングで、ひと段落ついたかなって感じて、日本に帰国しました。
私が選んだのはメディカルアシスタントというコースで、解剖学とか生物学とかを学ぶ傍ら、アメリカの医療保険制度を学びCertificate(サーティフィケート)をもらいました。
そのタイミングで、ひと段落ついたかなって感じて、日本に帰国しました。
現地の歯科医療にももちろん興味はあったので、いろんなクリニックを見学させてもらいました。
学校の寮があったんで、そこに住んでましたけど、ホント大変でしたよ。。貧乏すぎて・・
けど、大好きな街で生活してるから頑張れるっていうか、心はすごく満たされている毎日でした☆
けど、大好きな街で生活してるから頑張れるっていうか、心はすごく満たされている毎日でした☆
そう。前回の転職時にお世話になっていたので、向こうにいる間に探してもらう感じでしたね。
正直なところ日本の長時間就労はやっぱり不安でした。アメリカの生活に慣れた後だったので、私にできるかなっって・・。
向こうで働いているスタイリストとかネイリストの友達は労働環境が日本と全然違うから(日本よりも短時間労働で給与が良い)、しがみ付いてでも帰んないって言ってましたね(笑)
向こうで働いているスタイリストとかネイリストの友達は労働環境が日本と全然違うから(日本よりも短時間労働で給与が良い)、しがみ付いてでも帰んないって言ってましたね(笑)
就職させていただいたクリニックは9:30〜19:00の診療時間なんですけど、アポイントが一人60分なので、30分枠でドンドン回していた以前に比べると体感としては楽ですね。自費よりの診療所なので患者数も多い訳ではないので、精神的な辛さは少ないですね。
復帰して一番違和感を感じたのは日本って【過剰なサービス】に慣れている人が多いから、患者さんとの距離感というか、医療=サービス業というスタンスが当たり前の現実に疑問を感じてしまったのはありましたね。
アメリカだと役務提供者とクライアントが対等なので、復帰直後は自分の取るべきスタンスがよくわからなくて戸惑ってましたけど、今は少しづつまた慣れてきましたね。
郷に入れば郷に従えですよ(笑)
アメリカだと役務提供者とクライアントが対等なので、復帰直後は自分の取るべきスタンスがよくわからなくて戸惑ってましたけど、今は少しづつまた慣れてきましたね。
郷に入れば郷に従えですよ(笑)
今はまだSRPの時に少し緊張しますけど、手が覚えているというか、そこまで苦労はしてないです。
それはありますね。ブランクのある私ですけど、先生が信頼してくださって、やらせていただけるので、環境に恵まれてますよね。