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【2023年最新】清潔感とオシャレを両立!歯科衛生士のおすすめのヘアスタイル5選

【2023年最新】清潔感とオシャレを両立!歯科衛生士のおすすめのヘアスタイル5選
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作成日:2023/04/25

「歯科衛生士の仕事中もオシャレに過ごしたい!」

「院長や患者さんからも印象が良いのはどんな髪型?」

このように考えている歯科衛生士さんはいらっしゃいませんか。

医療人として清潔感は保ちつつ、オシャレも楽しみたいですよね。

 

そこで今回はしっかり清潔感とオシャレを両立しつつ、おしゃれも楽しめるおすすめの髪型を紹介していきます^^

歯科衛生士の髪型の基本

 

やはり医療者としては髪型が仕事の邪魔になることがあってはいけません。

ましてや下を向いたときに髪の毛が垂れ下がり、患者さんのお顔にかかることや口の中に入ってしまうのはもってのほか。

 

結べるほどの長さであれば結び、ショートやボブであれば耳にかけるなど顔まわりに髪の毛がかからないようにする必要があります。

ハーフアップは顔まわりに髪の毛がないように思えますが、診療時に下を向くと毛先が降りてくるのでやめたほうが良さそうです。

 

医療人でも長い髪をハーフアップにしている女性の先生がたまにいらっしゃいますが、内科や皮膚科など患者さんへの対応も対面がほとんどで、髪の毛が患者さんへ触れるような姿勢になることはあまりないのではないでしょうか。

 

よって、結びたくないならショートかボブで、ロングやミディアムなら髪をまとめた髪型でオシャレを楽しむのがオススメです。

 

清潔感とオシャレを両立した髪型はあるのでしょうか。次は、歯科衛生士におすすめなヘアスタイルをご紹介します。

【2023年最新】歯科衛生士のおすすめのヘアスタイル5選

 

シーズンによって髪型を変えていくのがオシャレの基本!最新のトレンドをチェックして垢抜けヘアスタイルをめざしましょう。

 

2023年のトレンドは「レイヤースタイル」「切りっぱなしボブ」「ワイドバンク」「デザインカラー」「ツヤ感カラー」の5つです。

 

本当はここに、中国系インフルエンサーが火をつけた「ワンホンヘア」も入りますが、仕事中にこの髪型を取り入れるのは難易度が高いので省きました。トップから顔まわりにかけて大きなくびれがあり、外向きのキレイな毛流れが特徴のワンホンヘアは、オフのときに楽しんでください。

①レイヤースタイル

 

レイヤースタイルとは、トップから毛先にかけて段差をつくる髪型のことを言います。内側を長く、外側を短くカットすることで髪に動きがでます。

 

長年重めのヘアスタイルが人気でしたが、今年はレイヤースタイルがきています。エアリー感のあるシルエットがかわいいですよね。

顔まわりに動きがでるので明るく華やかな印象を与えることができます。

 

レイヤースタイルのなかでも、2023年春夏にトレンドとして上がってきたキーワードは「顔まわりレイヤー」です。特にショートやボブの長さでの顔まわりレイヤーが注目を集めています。

②切りっぱなしボブ

 

切りっぱなしボブは、毛先をそろえたボブスタイルのこと。毛先が直線的でキレイに見え、タイトな仕上がりに。オイルでウェット感を出すとよりイマドキ風の髪型になりますよ。

 

普段のケアもしやすく、櫛でとかす程度でまとまります。くせ毛の方は髪の広がりが気になるかもしれませんが、毛先の量を工夫して広がりにくいカットをしてもらいましょう。

 

ギリギリ結べない程度の長さなので、仕事中は耳にかけるなど工夫してみてください。耳にかけると外ハネになってスッキリ感が増し、また違った印象を与えることができます。

③ワイドバング

 

前髪にトレンドを取り入れるならワイドバングです。ワイドバングとは、目尻より外側のこめかみまで広めに前髪をつくる髪型のこと。ぱっつん前髪の広めバージョンとも呼ばれ、注目されています。また、顔まわりの一部だけ長めにすることで、お顔がスッキリ見えるワイドバングの良さをいかしつつ、輪郭をカバーすることもできます。

 

前髪を切りそろえると印象がワンパターン化しそうですが、シースルーぎみに薄くつくるとイマドキ風に、重くつくるとモードな落ち着いた雰囲気をつくりだすことが可能です。

 

ワイドバングは、面長さんにおすすめ。顔が長く見えるのを補正してくれます。ベース顔の人は角張って見えやすいため、やるとしたら束感を出してぱっつん感を和らげてあげましょう。丸顔の人はシースルーぎみにしておでこを見せると縦見えします。

④デザインカラー

明るいカラーは指摘されるけれども「少しだけでも髪色遊ばせたい!」という方におすすめなのはデザインカラーです。

 

デザインカラーとは、複数のトーンの違いを髪に動きをつけるもの。デザインカラーは様々な種類があるので、派手なものから目立ちにくいものがあります。デザインカラーの種類を選べば仕事時でも問題なく過ごせるのではないでしょうか。

 

仕事でも支障が出にくいデザインカラーは、下記のものがあります。

 

・インナーカラー

外側の髪色は変えずに内側だけ少し髪色を明るくするもの。髪を結んだときや耳にかけたときだけチラッと見えるオシャレ度の高いカラーです。場所によっては髪型を工夫して隠すこともできるので、厳しい職場でもバレにくいのではないでしょうか。

 

・毛先カラー

毛先カラーとは、毛先のみにカラーを入れること。イメチェンしたくなっても染めずに毛先を切るだけで済むので、カラー初心者の方にもおすすめな方法です。「休み期間だけのカラー」としても取り入れやすいのが特徴で、仕事中も髪の毛のまとめ方を工夫すれば明るい毛先を隠すことができます。

 

プライベートでは、毛先カラー+外ハネにするなど、簡単に個性的なオシャレを楽しむことができます。

 

・ハイライトカラー

ハイライトカラーとは、ベースの髪色に少し明るめのカラーを入れて立体感を出す髪型のこと。透明感が出て髪の毛がツヤツヤして見えます。ハイライトカラーを入れると髪色が明るくなりすぎる印象がありますが、ベージュ・グレージュ・ナチュラルなどベースの色を暗めにすれば落ち着いた印象になります。

⑤ツヤ感カラー

毛先のパサつきや髪の毛の広がりが気になる方におすすめなのがツヤ感カラーです。ツヤ感カラーとは、ツヤっと見えるカラーを入れる髪型のこと。髪色を選べば派手すぎず、お洒落な大人女子になれます。

 

・パープルブラウン

パープルとブラウンを組み合わせるとグッとツヤ感が増します。ブラウンを多めにすることで落ち着いた雰囲気になり、さらにパープルが女の子らしさを引き出します。

 

・ダークアッシュ

暗めのアッシュなので厳しい職場でもクリアできるのではないでしょうか。黒髪よりも透明感がでるので艶っぽい印象になります。

 

ほかにも下記のような種類があります。

  • ラベンダーブルージュ
  • ピンクベージュ
  • ピンクブラウン
  • ココアブラウン
  • ダークグレージュ
  • オリーブベージュ
  • スモーキーラベンダー

 

カラーをすると髪が痛むイメージがあると思いますが、ツヤ感カラーなら染める前より潤い感が増します。

 

このように、髪型にうるさい歯科医院でもオシャレを楽しむ方法はいくらでもあるのです。院長先生やスタッフさんの考え方によって、ゆるい職場も、節度を守れば多少は許される職場もあります。何をやりたいのかなど優先順位を考えて、自分に合う職場を選んでみてくださいね。

 

>>職場の口コミが見れるサイトならデンタルハッピー

 

>>歯科衛生士の身だしなみチェックポイント6選

 

 

歯科医院で歯科衛生士をしながら、歯科メディアにてライター・動画編集者としても発信活動中。

現場で働くからこそわかる、リアルな声をお届けします。

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