歯科衛生士が間違えやすいボーナス・賞与の確認すべきポイント

歯科衛生士が間違えやすいボーナス・賞与の確認すべきポイント

作成日:2016/04/27
31,201views

新卒の方や転職した直後の方は、いつからボーナスが出るのか質問したいけど、面接時にはなかなか聞きづらいものです。毎年12月には必ず話題に上がるボーナス支給額。
他のクリニックでは平均でいくらもらっているかも気になるポイントですね。今回は歯科衛生士のボーナスに関して分かりづらいカラクリを解説します。


ボーナスがもらえるタイミングはいつ?


ボーナス時期はクリニックによっても異なりますが、過去6ヵ月間の勤務に対して、夏と冬に支給される事が一般的です。

そのため4月入社の歯科衛生士は冬(12月)が最初のボーナスとなる事が多いですが・・今年はコロナの影響もあり、ボーナスが出ない歯科医院も数多くあります。

歯科医院によっては1年後からボーナス支給となり、4月入社でも翌年の夏(6月)が最初の支給となることもありますので、給料を重視される方は、その点もしっかりと分かった上で職場を選ぶべきです。

 

入社後半年が経過していなくとも、少しだけボーナス支給がされるクリニックもありますが、これは相当気前の良い小規模なクリニックに限られます。
大型医療法人ではまずおき得ないプチボーナスとも言えるでしょう。

 
過去6~12か月の勤務の結果もらえるのがボーナスなので、一度転職する事によって、約20万円(一回分)もらえるはずだったお金を失っているのです。


月給よりも大きな差が付く賞与額


ボーナス額はクリニックによって大きく異なりますが、基準となるのは【基本給】といわれるものです。

多くのクリニックは年2回支給で基本給の2ヶ月分。夏1ヶ月、冬1ヶ月といった配分が平均的です。

基本給はクリニックによって違うため、ボーナスの全体の平均支給額は算出できませんが、基本給からおおよその額が分かります。
総支給額ではなく基本給が基準になるため注意してください!

 
経験値の低い歯科衛生士は基本給額を気にしますが、重要なのは何か月分の支給となるか!

ハローワークの求人情報だと基本給と年間何ヶ月分支給されるかを確認することができますので、気になるクリニックがある場合はハローワークに問い合わせるのも手段の一つです。


一番気を付けたいのは年俸制のクリニック。月給にボーナスが含まれて支給されるケースです。給与額が高い場合は年俸制の可能性もあるので要注意exclamation

年俸制のメリットとデメリット

高額求人のクリニックにありがちな落とし穴
 
 

 
基本給が20万…、15万…と悩むのではなく、年間で何か月分の支給が見込めるかがポイントです。


20万円×2ヵ月分= 40万円

15万円×3ヵ月分= 45万円


これだけ差がでる給料のカラクリ。

>>求人票だけでは分からない本当の情報をココまで徹底的に集めています。

2008年に歯科衛生士専門の人材紹介会社を設立。これまで2000名を超える歯科衛生士と面談し就職先の決定に大きく関わる。関東エリアにある約2000人の歯科医院経営者より採用担当としての依頼を受ける。株式会社ヨシダや神奈川県歯科医師会より歯科衛生士の採用に関する講演依頼を受け登壇。

あなたにオススメの記事

© デンタルハッピー since2008
厚生労働省認可:13-ユ-309223