【海外へ留学】と【海外で働く】ことの一番大きな違いはVISA(ビザ)です。
スチューデントビザに関しては、申請は難しくなく個人でもできますが、
多数ある代行会社に依頼すれば数か月でビザが下ります。
どの職種でも労働ビザの取得は非常に難しいですが、特に歯科衛生士の場合は日本国外では資格が認められおりません。
そのため、歯科衛生士でも海外志向が強い方は、ワーキングホリデーでビザを取得し、現地でハイジニストとしてではなく、デンタルアシスタンとして雇用してもうケースが多いです。
このように海外での労働は非常にハードルが高いですが、その中でも比較的ビザの取得が現実的なオーストラリアのケースに関してまとめました。
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オーストラリアで歯科衛生士として働くために、必ず合格しなければいけない試験があります。
South Australia州にある『TAFE SA Gilles Plains Campus』 にて受ける事ができる試験です。
( 海外で教育を受けた歯科衛生士のための登録試験:Registration Examination for Overseas Trained Dental Hygienists)
South Australia州にある『TAFE SA Gilles Plains Campus』 にて受ける事ができる試験です。
( 海外で教育を受けた歯科衛生士のための登録試験:Registration Examination for Overseas Trained Dental Hygienists)
いきなり全てが英語でのチャレンジは不安と感じる方は、海外での歯科ボランティアから始めるというのも一つの選択肢かもしれませんね。
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