今回インタビューに答えてくれた歯科衛生士

サポート担当笹平　将比古

地元の秋田県で2年半衛生士として働き、上京されましたが、卒業後すぐに上京する計画はなかったですか？

それはなかったですね。

専門が仙台だったので、当時は仙台に残るか実家の秋田に戻るかの２択でした。

なぜ3年目の今、東京で働こうと決意されたのですか？

日々働いている中で、『衛生士としてこのままでいいのかな？』って考え始めて、地元で働いている４０代の先輩衛生士さんや東京で働いた経験のある衛生士さんに色々と相談して。

『もっと上を目指したいのなら、若い内に東京に行った方がいいよ！』と背中を押してもらえて、チャレンジしようと決心しました。

東京都で働くために上京される歯科衛生士は多いのですが、大抵は『東京に来たいという想いがまずありき』、スキルアップをしたくて、上京して来たっていうのはすごく前向きで、最高にいいですね！

実際に東京に行こうと思ったのはいつ頃でしたか？

上京する1年くらい前なので２年目の秋頃かなあ。

秋田と東京で距離も離れている中、就活はどういう形で始まったのですか？

東京で働いている衛生士の友達に相談したら、デンタルハッピーという紹介会社に頼んだら、すごく丁寧にサポートしてくれて良かったよと言われて

そういう経緯でウチにお問い合わせをいただいたんですね。

最初は12月にお会いしましたよね。どういう職場にしようかという打ち合わせをしましたね。

その時はまだ希望クリニックを明確には描けていませんでしたけど、【続けやすい職場で働きたいと】という気持ちだけはありました。

それは、周りのお友達が転職で苦戦をされていたからですか？

そうではなくて、【一人の患者さんを長期間に渡りしっかりとケアしたい】と考えていたので、安定して働ける職場を志望してました。

その後、1月に再度上京して就活を本格始動しましたね。

はい。１週間の滞在でしたね。

その期間で就職先と家の両方を決めようと思って来ました。

今回は家探しも同時にしましたけど、弊社のお住まい探しプログラムもご利用されたので、スムーズに行きましたね！

まずは職場を先に決めて、その付近で家も探すという１週間でした。

要望に近い異なるタイプのクリニックを４院セッティングしました。

４つのクリニックを見学・面接で回る中で、何か感じたことってありましたか？

正直、どこのクリニックも良かったんですけど、就職を決めたクリニックに伺った時の第一印象がすごく良かったんです。

たまたまかも知れないですけど、最初に先生や衛生士さんから『今日はよろしくお願いします。』と挨拶された時の空気感がすごく良かったんです。

最初の30秒の印象ですね。

実際に働き始めて１週間経過しましたけど、いかがですか？

私が最初に受けた応対と同じような配慮を患者さんにもされていて、誰に対しても感じよく接してらっしゃるクリニックだなと感じてます。

イメージと実際に違いはないですね！

これから上京を考えている衛生士に転職活動に関して何かアドバイスをするとしたら？

私もそうだったんですけど、焦るんですよね。。

辞める時までに職場は決まってなかったんですけど、患者さんからも『次のところ決まったの？』とか聞かますし...

けど実際は何とかなるので、勤務中の方は【あんまり焦らずに目の前の患者さんに集中すること】ですかね。

最初のデンタルハッピーさんと打ち合わせ時に、ある程度具体的なクリニックの目星が付くかと思ってたので、クリニックに対する希望ポイントやこれまでの経緯をじっくりお話しただけで終わってしまったので、実はちょっと焦ってたんです笑。

そうですね。けど今になって思えば、あの時にすぐに案件をお伝えしてゆくのではなく、じっくりと今の立ち位置やこれからのキャリアビジョンを一緒に話し合っておいたので、最良の結果が得られたと思いますよ。

最終的には全て良い方向にいったでしょ笑

このまま頑張ってください！

はい！　本当にそう思います。　色々とご丁寧にありがとうございました。

これからが本番ですから、東京にきて良かった！と思えるように、引き続き頑張ってください！

はい。頑張ります！！

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