扶養内で働く際に気をつける点2
もしあなたの年収が130万を超える場合、どの稼ぐと損しないのか?
今回はこのことをお伝えしたいと思います。
130万を超えると所得税、住民税、健康保険、国民年金を負担することになります。
また、40歳以上になると介護保険料の支払いも出てきますので保険料が高くなります。
141万を超えると配偶者の所得控除として配偶者特別控除を利用していた場合、この控除を受けられなくなります。
※ 控除額は下記を参照
もしあなたの年収が130万を超える場合、どの稼ぐと損しないのか?
今回はこのことをお伝えしたいと思います。
130万を超えると所得税、住民税、健康保険、国民年金を負担することになります。
また、40歳以上になると介護保険料の支払いも出てきますので保険料が高くなります。
141万を超えると配偶者の所得控除として配偶者特別控除を利用していた場合、この控除を受けられなくなります。
※ 控除額は下記を参照
この点をふまえると131万~150万の所得では130万の扶養で働いていると同等、またはそれ以下の世帯収入になってしまいます。
しかし、160万を超えますと税金の負担は上がりますが収入も上がっているため世帯収入としては上がります。
160万以上というラインが一つの目安になりそうです。