歯科衛生士が知っておきたい保険点数〜その3

歯科衛生士が知っておきたい保険点数〜その3

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保険点数に関する第3段です。


※ 保険点数は2年に1度改定がありますので、2017年の点数になります。



①歯周基本治療処置(P基処)・・・1口腔につき10点(月に1回)

歯周基本治療(スケーリングやSRP等)を行った部位に対して、
薬剤等により歯周ポケット内洗浄の処置を行った場合に算定を行う。



②歯周疾患処置(P処)・・・1口腔1回につき14点

歯周疾患処置とは歯周ポケット内に特定薬剤を注入する際に行う
歯周ポケット内の清掃、洗浄のことである。

※特定薬剤・・・ペリオクリン、ペリオフィール歯科用軟膏2%



③歯周病安定期治療(SPT)

中等度以上の歯周病に罹患した患者の内、歯周組織検査3または4の結果、
一時的に病状安定と判定された場合、病状の安定を維持するために実施する
「プラークコントロール・SC・SRP・咬合調整」などの
治療を主体とした定期的な治療のことを指します。


   1~9歯  ・・・200点
 10~19歯  ・・・250点
20歯以上  ・・・・350点


※歯周基本治療、咬合調整、歯清、歯周疾患処置を含むため、これらとは同時に算定できない。


歯周病治療終了後(歯周病検査3または4終了後)、3ヶ月毎の歯周病管理が基本となり、
口腔衛生状態や病状によってSPTの間隔は適宜増減します。




これらは最低限覚えておきましょう!!


 
:こちらも併せてチェック!:
→ 歯科衛生士が知っておきたい保険点数〜その1
→ 歯科衛生士が知っておきたい保険点数〜その2

 
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