35万円以上安定して稼げる歯科衛生士のはたらき方をお伝えしておりましたが、今回は同シリーズ第3弾。
第1弾は歯周病の認定歯科衛生士など、誰もが判断できる資格を持っているケースでした。
参照:転職後も30万以上もらえる歯科衛生士の条件 ~その①~
第2弾は【忙しいクリニックでやって行けるスピード力】という点でした。
参照:転職後も30万以上もらえる歯科衛生士の条件 ~その①~
第2弾は【忙しいクリニックでやって行けるスピード力】という点でした。
参照:転職後も30万以上もらえる歯科衛生士の条件 ~その②~
高収益体制のクリニックで働く
一番イメージしやすい例としては、自費診療の多いクリニックです。このタイプのクリニックでは、歯科衛生士に求める能力は大きく別けて2つです。
①、院長が求める接遇や患者対応ができるか?
②、一つ一つの仕事を【精度】高く出来るか?
①に関しては【対人コミュニケーション】です。どこでも最低限求められるスキルではありますが、自費診療の割合が高いクリニックでは、【圧倒的に感じがイイ人を求めている】と考えておいてください。
簡単に言えばどんな患者さんも【あの人感じがイイね!】と言われる方です。
あなたが高級ホテルに行った際、従業員の応対が悪かったら、二度と行かないですよね。それと同レベルでどんな患者さんに対しても不快な思いをさせない対人力が求められます。
簡単に言えばどんな患者さんも【あの人感じがイイね!】と言われる方です。
あなたが高級ホテルに行った際、従業員の応対が悪かったら、二度と行かないですよね。それと同レベルでどんな患者さんに対しても不快な思いをさせない対人力が求められます。
②の【精度】は何を持って判断されるのか?
面接であなたの力量を判断することはとても難しいです。そこで重要になってくるのは【これまで在籍していたクリニック】。
院長と同じスタディーグループに参加しているクリニックの出身者や、技術的に著名な院長先生のクリニックに在籍していた方は、それだけでポインは上がります。著名な先生は大概厳しいことも多く、そこを耐え抜いている方には将来性がグンと上がるのです!
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