今年は新型コロナウイルスの影響で歯科衛生士募集は日々変化をしております。当初は楽観的だった(通常通り募集をしていた)求人募集も、東京や大阪をはじめとした都市圏、特に山手線の内側や、オフィス街にある歯科医院では求人を取り止める所が非常に多く出ております。
常勤採用はリクスが多いため、非常勤衛生士の採用のみ行うというクリニックも良く見かけられます。
4月7日についに非常事態宣言が発令される一足前に東京医科歯科大学(東京の中心部である御茶ノ水にあります)は一部の救急を除き全て休診し、その他の歯科大も休診(閉鎖に近い状態)を取られている中、次々と追随するクリニックが出て来る可能性も高いです。
非常事態宣言が発令された今、指定の7都府県では就活は当分しづらい状況になりますが、見学・面接を受け入れているクリニックもあれば、就活をしている歯科衛生士もいます。しかしこれから動こうか検討中の方は少し様子を見るべきでしょう。
>>新型コロナウイルスがもたらす歯科衛生士求人への影響
例年4月は、3月の【歯科衛生士の求人事情】と比べて、大きな変化が2つ訪れます。
特に今年は大幅に求人が少なくなっております。
常勤採用はリクスが多いため、非常勤衛生士の採用のみ行うというクリニックも良く見かけられます。
4月7日についに非常事態宣言が発令される一足前に東京医科歯科大学(東京の中心部である御茶ノ水にあります)は一部の救急を除き全て休診し、その他の歯科大も休診(閉鎖に近い状態)を取られている中、次々と追随するクリニックが出て来る可能性も高いです。
非常事態宣言が発令された今、指定の7都府県では就活は当分しづらい状況になりますが、見学・面接を受け入れているクリニックもあれば、就活をしている歯科衛生士もいます。しかしこれから動こうか検討中の方は少し様子を見るべきでしょう。
>>新型コロナウイルスがもたらす歯科衛生士求人への影響
例年4月は、3月の【歯科衛生士の求人事情】と比べて、大きな変化が2つ訪れます。
①、3月よりもグッーと求人募集情報が減る。
特に今年は大幅に求人が少なくなっております。
②、4月後半から求人募集が徐々に増えてくる。
例年は4月は上旬よりも下旬の方が歯科衛生士の求人募集は例年多いのですが、今年は4月下旬が最悪の求人数になると思われます。
おそらく求人募集の動きが再び活性化するのは5月下旬というのが弊社での予測です。
例年は4月1日から働き始めた新卒衛生士や新しい職場に転職した歯科衛生士が、新しい職場に馴染めずに、短期間で退社してしまうため求人が増えるのですが、今年はコロナの影響もあり来院患者さんが少ないクリニックも多く、例年よりも面倒を見てもらえるケースが多いため、短期で退社する歯科衛生士は少ない印象です。
もし今あなたが入社間もないクリニックを退社しようと考えているとしたら、思い留まった方が無難です。就業先から自宅待機を命じられた方は、一部であったとしても給与の保証がありますが、無職の方は金銭的に貧窮するのが目に見えてます。
何度か目にした求人クリニックは警戒してしまうかもしれませんが、働きやすいクリニックでも、周りのクリニックと比べて目立った雇用条件ではない場合は募集を出しても応募者ゼロはザラにあり、必ずしも何度か求人募集を出しているクリニックが悪いとは限らないですので、状況を確認した上で判断しましょう。
>>よく目にする求人の危険度は?