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求人情報のナゾ

よく見る求人クリニックの危険度は?

よく見る求人クリニックの危険度は?
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作成日:2012/08/19
衛生士求人を探している時に、グッピーやindeed、ジョブメドレーなど、どんな求人サイトを開いても必ず出てくる。よく見かける歯科医院。

多くの歯科衛生士さんは求人常連クリニックを何となく避けがちですが、条件も悪くないし、どうしても目に付いてしまい記憶に残ってしまいますよね。
 
 

この手の求人常連クリニックは2つパターンに分類できます。
 
1、スタッフの出入りが激しい歯科医院
 
2、ずっとスタッフ採用が出来ない歯科医院



まずはみなさんのご想像通り、行ってはいけない系の採用してもすぐに辞めてしまう、人の出入りが激しい歯科医院の特徴から説明します。


定着率が非常に悪いクリニック


求人広告は出す頻度が多くなればなるほど、反応率(応募)が下がります。採用が出来ているが、すぐに辞めてしまうクリニックは雇用条件は他院に比べて高く、社会保険完備・高給与・労働時間も悪くないと3拍子揃っていることが多いです。

特に給与額が跳ね上がっていることがありますので、意外とわかりやすいです。何度も募集をする内にクリニックを良く見せる(求人上)ことに長けてゆくため、写真の使い方から文面などもスキがありません。

しかし大抵は院長や主要スタッフ(お局)が原因で新しいスタッフが入っても、すぐに辞めてしまうので、いつでも絶賛募集中です。

※ 見学時にスタッフとの接触をさせないようにしてくる所は、ほぼこのパターンですから、勇気ある撤退が無難です。

>>高給与求人によくある【落とし穴】とは?



 
求人募集のうまい出し方が分かっていない歯科医院

ずっと募集を出しているが、なかなか応募者が集まらないクリニックは求人募集の蟻地獄にハマります。久しぶりに求人を出す歯科医院は、適切な給与設定も分からなければ、求人用の映える写真も持ち合わせてません。


結果、ユニットが1台だけポツンと写っているような、不気味な写真が求人のTOP画像になってしまっていたりするのです。

 

 求人募集を出す → なかなか応募者が来ない → 再度を求人出す → 『また出てる』と誤解される → 危ないクリニックの誤認定 → 求人をしても応募者が来なくなる
 



絶対に行ってはいけない求人の常連クリニックと比べて、この可哀想なクリニックは意外と良い所が多いのも事実です。


デンタルハッピーではいつから求人募集しており、なぜ募集をしているのかなど、クリニックの実態をお伝えするために、全てのクリニックへ事前リサーチで足を運び、直接話を聞いております。

 
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※株式会社R&Mリサーチ調べ 
調査概要:2022年 歯科求人サイト部門