衛生士は他に衛生士が働いている所に集まりやすいため
『歯科衛生士がいない歯科医院があるんだ!』と
驚かれる方もいるかも知れません。
しかし、歯科衛生士が誰もいないクリニックも多いです。
歯科衛生士が誰もいないクリニックは敬遠しがちですが、
良いポイントもあります。
歯科衛生士不在のクリニック : メリット
条件面は高待遇で迎え入れてくれるケースが多いです。
※ 我流で衛生士業務を任せてもらえる。(院長のこだわり具合によっては異なりますが)
歯科衛生士不在のクリニック : デメリット
懸念している通りの状況が待っているとは思います。
結論としては、院長との相性が最も大事と言えます。
入社前に、診療に対する考え方をしっかりと確認する
ことを心がけましょう。
歯科衛生士不在のクリニック : 転職は有利?
歯科衛生士不在のクリニックで働くと、業務を全て1人で担当することになるので、色々なことにチャレンジする機会に恵まれます。
気がつくと、クリニックを自分が切り盛りするようになっており、力がついてスキルアップしたような気持ちになることが多いです。
しかし、気をつけなかればいけないのは、衛生士が多数在籍して教育制度が充実しているクリニックで働いた方が、教育係がついてくれるなど、1つ1つ丁寧に学べるので能力が上がったりするんです。
すると、いざ転職すると「やってきた事が全然通用しない…」なんていう事態が。
少人数のクリニックで気をつける点