「求人サイトに掲載しても、ターゲットとは違う方からの応募ばかり…」「面接に来てもらえても、その後の辞退やドタキャンが多い…」 そんな悩みを抱え、自力での採用活動に限界を感じていた医療法人社団悠歯会 すぎもと歯科クリニック様。
デンタルハッピーの採用支援サービスを導入後、わずか1ヶ月で歯科助手兼保育士1名、歯科衛生士1名の採用に成功しました。なぜ短期間で理想の人材と出会えたのか。院長先生と、実際に入職されたお二人のリアルな声から、その秘訣を紐解きます。
導入前の採用活動における課題
医療法人社団悠歯会 すぎもと歯科クリニック
院長 杉本 一野様
応募の「量」と「質」の低下
「2年前までは、求人サイトに掲載すればそれなりに応募は来ていました。しかし、最近は応募者の年齢層がこちらの希望と合わなかったり、そもそも応募が来ても面接のドタキャンや選考途中での離脱が非常に多く、採用活動が全く前に進まない状況でした。
募集内容を掲載して、ただ”待つ”だけの採用活動ではもう限界だ、と痛感していましたね。どうすれば効果が上がるのか、何を改善すれば良いのかも分からず、『もう一人ではどうにもならない』というのが正直な気持ちでした。」
- → 応募者のミスマッチ:医院が求めるターゲット層からの応募が集まらない。
- → 高い離脱率:面接のドタキャンや選考辞退が頻発し、採用に繋がらない。
- → 採用ノウハウの枯渇:過去の成功体験が通用しなくなり、新たな打ち手が見つからない。
入職者の声
求職者の心を掴んだ「求人原稿」と「面接体験」
今回、短期間で採用成功に至った背景には、求職者の視点に立ったきめ細やかなアプローチがありました。実際に入職されたお二人は、応募から入職決定までのプロセスで、それぞれ異なるポイントに魅力を感じていました。
未経験の業界で不安はありましたが、求人原稿から伝わる“入りやすい雰囲気”が、応募へのハードルを下げてくれたんだと思います。」
- → 写真で変わる求人の反応: 条件面だけでなく、職場の楽しさやカルチャーが伝わる「雰囲気」を写真で表現することが、求職者の直感に訴えかけ、応募に繋がります。デンタルハッピーのカメラマンによる撮影は、スタッフの自然な笑顔や院内の温かい雰囲気を引き出し、求人原稿の魅力を最大化させました。
転職のプロからの後押し
新卒での就職活動。「長く働くことを考えると失敗したくない」「一番大事なのは人間関係」という思いを抱え、多くの不安を感じていたという歯科衛生士のBさん。デンタルハッピーの転職サポートが、医院選びの大きな後押しになったと語ります。
私の価値観を深く理解してくれている、という信頼感があったからこそ、『それなら見学してみよう』と素直に思えました。」
入職の最終的な決め手
全員が感じた「人の温かさ」
求人原稿やエージェントの推薦をきっかけに応募したお二人。最終的に入職を決意した共通の理由は、面接・見学で感じた「スタッフの人柄」と「医院の雰囲気」でした。
「面接の最初に、受付のスタッフさんが雑談を交えながらリラックスさせてくれました。院長先生も明るい方で、院内全体がピリピリしていなくて。面接が終わった瞬間には『ここで働きたい』と即決していました。」
「面接では、院長だけでなく、働いている衛生士さんと一人一人お話する時間がありました。皆さんの話し方がとても優しくて、『ここならちゃんとフォローしてもらえそう』という安心感を持てました。入職の決め手は、間違いなく“人”ですね。」
サービスへの評価

院長の総括「結果を出すための“必要経費”だった」
短期間での採用成功を、院長先生はどのように評価しているのでしょうか。
「正直、費用は決して安くはありません。でも、自分一人で悩み続けて人が足りないまま医院を運営するストレスを考えれば、プロに任せてこれだけの結果(1ヶ月で応募20名以上、2名採用)が出たのですから、十分納得できる“必要な経費”だったと感じています。満足度は10点満点で8点。残りの2点は、今後の期待値ですね(笑)。
写真撮影から原稿作成、そして応募に繋がったスカウト配信まで、全てお任せして本当に良かった。自分たちでは絶対にできない、プロの仕事でした。」
デンタルハッピーでは、採用活動の「その場限り」の成功で終わらせません。採用後もスタッフの定着まで見据え、医院様と求職者様、双方にとって最高の出会いとなるよう、これからもサポートを続けてまいります。