歯科衛生士の就職活動～内定をもらうために～

歯科衛生士の求人募集が多い時期は、自分以外の衛生士も就職活動を盛んにしている時期だと考えて下さい！



条件・環境が良いクリニックは応募が殺到します。



では数名の応募者の中から【どんな人】をクリニックは採用するのでしょうか？
採用する側の視点で少しだけお伝えします。

 

大きく分けるとポイントは３つあります


①、辞めるスタッフの後を引き継げる人

募集をしているということは、誰かが辞めてしまう（辞めてしまった）か、人員を増やすためです。

辞めてしまう場合は、そのスタッフの後をスムーズに引き継げる人が適任者です。そのため多少は即戦力になる人（一通り何でも出来る人）を優先します。

 

②、働いているスタッフ達と気の合いそうな人

この基準で内定をもらえなかったとしても、落ち込む必要はありません。


クリニックのスタッフ達と合わないと判断されたのであれば、入ってから【なかなか合わずに辞めてしまう】ことを考えれば、入社前にリスクを避けることが出来て良かったと考えれば良いのです。





そして３番目は一番大事なポイントです・・・・・・

 

③、素直で明るい人

 

『そにそれ・・？』と思われるかもしれませんが、スタッフを雇うクリニック側からして、一番面倒なのは、新しく入ってきたスタッフが『前のクリニックではそういうやり方はしませんでした！』　と、なかなかクリニックに合わせて仕事をしてくれないことです。


【これまで働いていたクリニックと比較をし、なかなか思い通りに働いてくれない】ことを多くの院長は嫌がる傾向にあります。

※面接ではこの部分にピントを絞って合否の判断をされることが非常に多いです。


しかし、歯科業界は働いてみないと分からない事が多く（自分が任せられる仕事内容やこれから一緒に働くことになるスタッフについてなど）自分に適正があるクリニックなのか事前に判断し辛いのも現実です。


そのため、デンタルハッピーでは条件面だけでなく、【衛生士が主に任せられる仕事】～【どんなスタッフ達】が働いているのかなど、衛生士が知りたい情報を事前に詳しくお伝えしております。

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