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デンタルハッピーのホンネ

30過ぎたら求められる事

30過ぎたら求められる事
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作成日:2014/11/07


20代の頃は、ただ【歯科衛生士】というだけで、まず面接落ちする可能性は低いですが、そんな時代は永遠には続きません。


年齢やキャリアを重ねた歯科衛生士には、20代とは違う存在を求められているとお気づきでしょうか?


これはキャリアに見合った技術や能力ではありません。厳しいようですが、年齢相応の対応が求められるのです。


 

クリニックがあなたに期待しているのは、院長とスタッフ達をつなぐ【存在】に成り得ること。

 

 


歯科医院の多くは

院長とスタッフの間に、


不適切な距離間があり、

意思の疎通がうまくいってません。



院長のストレスの大半はスタッフ関係する事柄で、そのストレスを少しでも緩和してくれる存在はまず手放したくないものです。


スタッフルームで話される院長に対する愚痴に同調するだけではなく、うまくいなしポジティブな雰囲気を作ることは30代以降の歯科衛生士には期待したいことです。気がつけばあなたも一般企業で言うところの【中間管理職】という立場(年齢)なのです。


一番困る存在(院長から辞めてほしいと思われている人)はネガティブ系お局。
他のスタッフの代弁者を気取り、いつも院長に盾突き、率先して愚痴を行っているタイプです。


あなたは大丈夫ですか?



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2008年に歯科衛生士専門の人材紹介会社を設立。これまで2000名を超える歯科衛生士と面談し就職先の決定に大きく関わる。関東エリアにある約2000人の歯科医院経営者より採用担当としての依頼を受ける。株式会社ヨシダや神奈川県歯科医師会より歯科衛生士の採用に関する講演依頼を受け登壇。

デンタルハッピーの実績
入社満足度 No.1
クチコミ掲載数 No.1
求人動画掲載数 No.1

※株式会社R&Mリサーチ調べ 
調査概要:2022年 歯科求人サイト部門