おそらく今あなたは諸条件も人間関係にも恵まれた環境で働いているはずです。
もしあなたがこれまでずっと恵まれた環境に巡り会えず、やっと今の職場に出会い、やりがいを持てているのであれば、なるべくその職場を辞めないことをオススメします。
少し思い悩むことがあり、転職した方が良いのかな..?とお考えでしたら、前に働いている職場と比較して考えてみてください。どちらが働きやすいでしょうか?
あなたはなぜ歯科衛生士になったのでしょうか?
【将来的に職に困らない点】に魅力を感じ、歯科衛生士になったという理由が一番ではないでしょうか?
居心地の良い職場での日々はあっと言う間に過ぎていきます。
この状態は何が問題なのか?
働きやすい環境で大きな悩みなく日々を過ごしているのであれば、知らずの内に[その職場でしか働けない人材]になってしまっている可能性が高いのです。
特に諸条件にも恵まれている場合は、院長自身も『ウチのスタッフは他では働くことが出来ないかも知れないな...』と分かっていながら、その方が自分にとっても都合が良いため、あえてぬるま湯に浸からせているケースも非常に多いです。
歯科衛生士として生涯一つの歯科医院でキャリアを全うする人はほとんどいないのが現実です。
気がついた時には、時すでに遅しとなっていない様に、少しづつでも外の世界を見てみましょう。
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