デンタルIQの高い患者さんへの対応

作成日:2018/03/08
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近年、メディアから次々に歯周病と全身疾患の関係性、虫歯予防、嚥下について等、歯科に関する様々な情報が飛び交い、一般の方のデンタルIQが高くなっています。


TVやSNSを通して伝わる情報は歯科医院で耳にする同じ情報でも記憶の残り方が違い、患者さんの口腔内の関心を高める上で重要な役割を果たしています。

しかし、情報過多になるにつれ困惑する患者さんが増える傾向にあります。




情報は常にアップデートされる為、新しい情報を知っておくことは大切なことです。


患者さんから様々な質問をぶつけられ、もしその情報が確かなものでなかったり、自分の知らない情報で困ることもあるかと思います。


そんな時は、やみくもに患者さんのTV等で得た知識を否定せず、迷った場合は基本的なことを伝えます。

基本は変わらない為、もし悩んだら必ず基本に戻りましょう。

新しいものを受け入れ、プラスアルファとしてその方に必要と思われる情報を伝えられるよう、常に冷静な目で情報を判断し患者さんに的確にわかりやすく説明することができると良いでしょう。
 
例えば歯ブラシの使い方。


TVで流れる映像でのブラッシング指導の仕方はその方に適しているか、歯磨剤や洗口剤はその人の症状に合っているものなのか患者さんに合った物を選択し提案しましょう。


情報を冷静に受け入れ自分自身の知識を深めつつ、患者さんの不安を取り除く方向へ必要な情報をお伝えしましょう。

 

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