とらばーゆ、グッピー、ハローワークなど
あらゆる募集媒体を出してもなかなか問い合わせが
来ないというクリニックも多いかと思います。
出しても応募がない典型的なパターンはあります。
①、日曜日診療している。
歯科衛生士で日曜日出勤を気にしない方は
かなり少数派です。
そのため、日曜日診療しているのがわかった瞬間に
詳細ページを読まなくなります。
そこで、求人ページの上に
日曜勤務は相談可能と
記載していた方が良いです。
全部は嫌でも隔週であれば日曜出勤OKな衛生士は意外と多いです。
②、クリニックが駅から遠い。
駅から8分くらいであれば問題ありませんが、
駅から10分以上あるクリニックは敬遠されがちです。
駅からバスという手もありますが、
バスは交通状況で時間が読めないという
歯科衛生士は多いです。
そこで、
自転車貸し出しという手があります。
弊社でも自転車貸し出しと歯科衛生士にお伝えし、
それであれば見学・面接してみたいですといった
事例もいくつかあります。
求人ページに記載してみると変わるかも知れません。
③、夜遅くまで診療している。
夜遅くまで診療していると、
『毎日遅い時間まで勤務しなければならない。。』
と受け取られる事もあります。
早番・遅番を設けているクリニックも多いと思います。
早番×2回、遅番×2回、土曜日を通しなどであれば、
希望する衛生士も多いのです。
早番・遅番だけですと、遅番が多めなのかな?
と思ってしまう方もいますので、
求人広告を出される際には、
『週3日は18:30退社!!』などと
良い点をしっかりアピールしてみるのも良いかもしれません。
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求人を出す際に気をつけるべき事