会話が苦手な歯科衛生士

会話が苦手な歯科衛生士

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【Q、歯科衛生士に求める能力は何ですか?】
 

多くの院長が答えとして挙げるのは・・・
 
 
 
 
「患者さんとのコミュニケーション能力」
 
 
 
 
患者さんとの会話が得意な人は、患者さんからのウケもよく、結果的にクリニックの評価が高くなり、患者数も増えてゆきます。
 


 
しかし、歯科衛生士であれば誰もが会話が得意な訳ではありません。





 
 
 
①、専門的知識を高める
 
歯科に関する知識。特に予防やペリオに関して圧倒的な知識がある人は、例え言葉数が少なくても説得力があり、患者さんも安心して処置を受ける事が出来ます。

これは勉強するだけで身につくことですので、その気になれば誰にでもできる努力です。
 
②、歯科用語を患者目線に置き換える

どんなにちきしが豊富な人でも、専門用語を羅列して話していると、患者さんからはあまり好まれません。 


難しい用語を並び立てる教授の話しを聞いている時を思い浮かべてください。もしあなたがスピーカーである教授と同等レベルの知識を有していれば、内容を理解でき面白いでしょうが、話す言葉(単語)を理解しようとすればするほど、話の内容は頭に入って来ません。

話しのうまい人は、知識があるだけではなく、その知識を相手に伝わる言葉に置き換えて話すことができる人なのです。

 
例えば、『歯石が付いてますから、除去しますね!』と言われるより、『歯の表面を舌で触った時に、ザラっと引っかかる突起物があるとしたら、それが歯石です。これが虫歯の原因になるので、今から取ります!』と言われた方が【納得】が行くのです。



常に相手の目線(理解具合)を意識して話しをしていると、半年ほどで会話相手の知識量がなんとなく分かるようになってくるはずです。


 
③、患者さんの趣味について知る
 

自分の好きな事に関しては、誰でも進んで話したくなるものです。そのため頑張って自ら話さなくても、少し話を振るだけで会話が弾みます。

患者さんの趣味や家族構成をサブカルテに書くようにしている
クリニックはこのような理由で、一手間かけているのです。


 
④、同意を示し、目を見て話を聞く。
 

これ一番大事なポイントです。

 
人は相手が話しているよりも、自らが話をしている割合が多い時の方が、会話相手に対して『話し上手』と認識し、楽しい会話だったと記憶する生き物です。


会話が苦手なことも原因のひとつで、仕事を楽しめない、、と
お悩みの方は気持ちの持ち方を変えてみましょう。

仕事を楽しめない衛生士
 
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